今日は、午後から水辺のユニオンが主催する
高梁川学校の最終回「倉敷校」に参加した。
明日は「高梁校」にも出席する。
水辺のユニオンとは倉敷商工会議所が
経済産業省の補助を受けて
平成19年度から3年間かけて行ってきた
広域・総合観光集客サービス支援事業の名称である。
この事業が3年間行ってきたことは大変興味深い。
http://www.w-union.jp/
そして幸せにも
私も3年間この事業にわずかながら関わることができたことを
誇りに思う。

与えてもらったことへのお返しは、
年をあけた頃から新たに始まる。

この地を愛し、この地に生きる。同じ仲間と新たな歴史を創る。
この活動は、そんなムーブメントに必ず成る。

新見・高梁・総社へと足を運ぶ機会は増え、
高梁川をさかのぼる度、
川の龍脈を感じ、川と会話をすることが楽しくてしょうがない。
人がごちゃごちゃ生きてきた幾年月、文化や地域、人を結び
文句も言わす脈々と流れ続けてきた。
この母なる川に感謝。