「111匹の龍の末裔」2日目。
午前中は高梁川学校流域フォーラムに出席。
大社さんから面白い商品を紹介される。
午後から会場へ。
午前中で100人を越えるぐらいの入場者数。ちょっと少ない。
(自己申告制のカウンターも押さない人が目立つ)
天気はいまひとつなのに土曜日ともあってIVYには大勢の観光客が来ている。
ところが会場へその観光客がなかなか入ってこない…。
参加者の人々と色々協議。「入口部分が弱いのかな…」
「出口からの入場者が多いね」「何が違うのかなあ…」
「白い壁が準備中に見えるのかな…」「龍を外に出してみる?」
と言うことでおいらのみずちを外に出してみた…。
すると龍の前で記念写真を撮る観光客が増えたが、会場へ入るまでではない。
またまた協議…。「外からは会場の中に木があるのが見えないし、白い壁しか見えないのも問題だね…」
「龍を中へ入れてみる?」
と言うことでみずちは中へ…。そして倉式と#111のパネルも白い壁へ…。
会場へ入る観光客が増えた。
カウンター前の動線も机の配置を変え、絞り込む。カウンターを押す人が増えた。
逆に出口付近のガチャマシーンを各作家の作品近くに振り分け、白い壁を作ると
出口から入る人が減る。
いつものことだが「倉式」の会場は開始後も配置を調整する。
それ以外も少しずつ配置を見直し、会場は日々進化しています。
初日に来た人も、また会場に足を運んでみてください。
金・土・日の夜9:00までという時間も人の動きが見えてくる。
6:30~の時間帯は来場者数も少し減り、作家同士のコミュニケーションも弾む。
これは目的の重要なひとつなので、是非皆さん参加してみてください。
そして会場をみんなでブラシュアップしていきましょう。
[宮澤悟さんの作品]
12/12(土)曇り一時雨:自己申告制来場者数#491(通算#602)