2日短くなって3日間だけだそうです。
昨年はあいにく雨にやられましたが、
なかなか良いイベントです。
写真好きの方にはお勧めです。
春宵と言えば
「春宵一刻値千金」
(こっちは「しゅんしょう」と読みますが)
北宋の蘇軾(蘇東坡)の「春夜詩」によるもので
春宵一刻値千金
花有清香月有陰
歌管楼台声細細
鞦韆院落夜沈沈
(表に出て一杯飲みたくなる歌です)
とまあ、春の夜は千金に値する値打ちがあるようです。
少し温かくなった倉敷の宵を楽しんではいかがでしょうか?
そして今日は午後から総社で行われるシンポジウムへ出かけ、
ハットウオンパクの鶴田氏の話を聞きに出かけました。
鶴田氏の基調講演も終わり、主催者吉備野工房ちみちの事業発表もありました。
おやっ!
「111匹の龍の末裔」展に参加してくれていた白神さんが発表されていました。
「ちみち」はやはり女性パワーのかたまりといった感じで、
中間休憩タイムにはお茶やお菓子のサービスもあり、ご馳走になりました。
後半のパネルディスカッションはとても良かったです。
鶴田さんの将来ビジョンも聞けたり、パネラーの方々から元気をもらい、
「倉式」の活動の参考になる話も色々聞くことができました。
会場にはチカクの赤木さんも来ていて
「総社には美味しいパン屋があるの」との情報入手。
早速、帰りに寄ってみました。
店内には美味しそうなパンが色々。スイーツも色々。
気になったのはイベリコの生ハムがはさんであったバケット!
「パンチェッタ・ピカンテ」に似た感じで…こりゃあ食べとかないとと
朝から食べていないおいらは
イベリコ生ハムのバケットとタンドリーチキンのホットサンドを購入。
店長さんともイベリコの生ハムについてお話を聞き、
塊を見せてもらったりした。
このハムは常温で油が溶け始めるそうだ。
ますます「パンチェッタ・ピカンテ」に似ている。
イベリコはそもそも猪に似た豚だそうです。
それにしても、
この2品バリ半端ねー。おなかもすいていた所為かとても美味しかった。
ワインが欲しくなる…そんなパンでした。
癖になります。ペロッと帰りの車の中で食べちゃいました。
お勧めです。ぜひ、食べてみてください。
(宮脇書店の向かいのインダストリーというお店です)
そしてお土産にケーキも…。
スイーツは甘すぎた…。調理パン系がお勧め。
今日はこれでおしまい。(長がっ)